曼荼羅が気になる、とおもっていたら、たまたま糸かけ曼荼羅を教えてもらう機会があり、自宅でワークショップを開催するようになりました。
糸かけ曼荼羅はもともとシュタイナー教育の中で子どもたちが素数を学ぶためのものだそうで、数に触れながら、美しい模様ができあがっていく過程で、心地よい集中と出来上がった時の達成感がたまらなくて、ワークショップ以外でも時折作っては部屋のあちらこちらに飾っています。受講してくださった皆さん、出来上がるとすっきりした、集中した、楽しかったといって帰られるのが私もうれしくて、今年は違った糸、模様での講習会を予定しています。
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