今年に入って、「大切な誰かに贈るメッセージ運動」というのをはじめました。
元旦から始めた「いいこと日記」を何日か書いたところ、こんなことを思いました。私は、どれだけ「いいこと」に対して、ありがとうと言っているのだろう、私と縁のあった人たちに、大切に思う気持ちを伝えられているのだろうかと。昔、心理学のワークで、
自分のプレゼンに対していいところを紙に書いていただく、というものがありました。後から読み返した時に、とても勇気をもらえた
ワークでした。
今年はその方の良いところを伝える、それをアートセラピーのワークの中に取り入れました。それ以外にも、無理しない程度に気の向くまま、誰かにメッセージを書いて、お渡ししています。
メールでは消えてしまうかもしれない、情報の多さにうもれてしまうかもしれない、そう思うと、小さなメモに書いて渡して、いつでも見てもらえるようにしたい、という気持ちでアナログなやり方で細々とはじめました。
小さなことを積み重ねていくことが、みんなの幸せにつながりますように。
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