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金星の軌道を現しているといわれるこの曼荼羅、長らく教えることはなかったのですが、7月に、作りたい、という方がお二人あり、2回に分けて開講しました。
私がお伝えしている糸かけ曼荼羅の中で、一番時間がかかるものです。
釘打ちはせず、刺繍のように作っていくので、私は長期入院されている方にお見舞いにお渡ししたことがあります。
根気と忍耐力が必要で、2日間、10時半~17時くらい、黙々と作っていただきました。
出来上がると本当に素敵ですし、達成感はとてもあります。
そして、できたことで自分の自信にも。
写真は私が作ったものばかりですが、このほか金銀で作ったりもしました。
ホームページには出しておりませんが、作りたい方はメッセージくださいね。
7月は、高野山でも精麻のワークショップをされている、小野真由美先生にお越しいただき、 バッキーボールと精麻のワークショップを開催いたしました。
こちらは、今年2月に精麻チャームづくりのワークショップをお願いしたときに集まった人が中心になり、次も、とお願いし開催決定したものです。
今回は、水晶を使ってバッキーボールというものを作りました。
なかなか気を付けないといけないポイントがいくつかあり、チェックして進めないと後でわからなくなってしまう、というものでしたが、とても集中し、出来上がった時の達成感がとてもありました。
精麻は、水でも塩でも払えないものを払うことができるといわれているもの。
おかげさまで玄関に飾るものが作れてよかったです。
こちらも公式ラインだけでアナウンスしていますが、すぐ満席になるので、来年もまずは精麻チャームづくりのワークショップをまたお願いする予定です。
また来年も楽しみにしていてくださいね!
今年の五月、受講生の方からのリクエストで、ヒンメリ体験を開催。和歌山から山田裕見子先生にお越しいただきました。
初めは、麦のストローで、の予定でしたが、麻柄ができないかご相談いただいたことがきっかけで、材料も麻の茎に。
麻柄が初めてで、力加減やいろいろなことがわからなくてどうなるかと思いましたが、徐々に手が慣れてきて、作りきることができました。
皆さん集中して作り上げられてよかったです。
結構しっかりしたものなので、こちらも安心してお持ち帰りいただきました。
色あい箱では、公式ラインの皆様向けに、単発のイベントを優先してお知らせしています。
人数に限りがある場合は、公式ラインのみでのご案内。
気になる方は、ぜひ公式ラインへのご登録をお願いいたします。